WaveTone -耳コピーによる採譜の支援機能を数多く搭載した音声スペクトルアナライザ -| フリーソフトダウンロード5【無料で使えるフリーソフト】

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WaveTone -耳コピーによる採譜の支援機能を数多く搭載した音声スペクトルアナライザ -

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「WaveTone」は、音声ファイルを読み込み、含まれる周波数成分を解析して画像に変換する音声解析ソフト。時間経過にともなう音程の変化を目視確認することが可能な「ピアノロール」風の画像を得ることができ、既存の楽曲から楽譜を作成する「耳コピー」を行う際に役立つ。対応する音声形式はWAV/MP3。プラグインを追加することで、WMA/MP4/FLV/Ogg Vorbisなどの形式のファイルも読み込めるようになる。

解析を行うには、

1秒を何ブロックに分割するか
半音を何ブロックに分割するか
解析する音階の範囲
サンプル数(音階の精度)
解析精度
などを設定する。設定後、すぐに解析が開始され、結果は、グラフィックイコライザを縦にしたようなビットマップパターンのグラフで表示される。
グラフでは、ピアノの鍵盤を模した縦軸は周波数、横軸は時間の経過を示す。グラフ上のドットの色は音量の違いを表し、音量が低い部分は黒、音量が上がるにつれて、青、水色、緑、黄色、赤という具合に色調が変化する。音量が高い部分を主旋律と考えるなら、画面上で赤になっている部分を繋ぐことで、主旋律がピアノロールとして描画されることになる。

解析対象のテンポや音域の広さに合わせて、グラフの横軸/縦軸の倍率を変更することも可能。ビットマップパターンの感度やコントラストを調整することもできる。ビットマップパターンは、オクターブごとや拍子ごと(設定が必要)にグリッドを表示させることが可能だ。

再生時には、現在の再生位置がビットマップパターン上にラインカーソルで表示され、実際に耳から聴こえる音とビットマップパターンとを比較して、楽曲の特徴を把握できるようになっている。音量や再生速度、音程のレベル調整を行うことも可能。再生の進行に合わせた自動ページ送り機能も備えている。

解析結果からレベルの高い部分を抜き出し、MIDIファイル化(採譜)することも可能。作成されたMIDIファイルを再度「WaveTone」に読み込み、元ファイルと重ねて再生することで「どの程度正確に採譜されたか」を確認できる。元の音声ファイルとMIDI化された音声ファイルの再生ボリュームは自由に調整できる。ソフトウェアMIDIの特性からくる発音遅れに合わせ、元の曲とMIDI再生との間にディレイを設定することも可能だ。

さらに、楽曲全体の情報を解析することで、曲のテンポ解析やキー解析、コード検出を行うこともできる。全体を通して一定のテンポ、一定のキーが使われている場合は、かなり正確に検出することが可能だ。

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